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黄だん(白目や尿が黄色くなる)、復水(お腹がはる)、むくみ(手足がむくむ、ハレっぽたい)、出血(歯ぐきから血が出る、ちょっとした打ち身でアザになる)、クモ状血管腫(首、肩、胸の皮ふにクモの形をした血管が浮き出る)、女性化乳房(男性なのに乳房が大きくなる)、腹部血管の怒張(おへそから周囲にハレ上がった血管が広がる)などそのほか、尿の量が減る、手が震える、体がかゆくなる、というのもあります。
黄だん、復水、むくみ、これらの症状が出たときは肝炎はもうかなり進行しているのではないでしょうか。それにこんな症状が出たら、気にならないはずがありません。むしろ心配なのは「この程度なら」と軽く見てしまうケースです。たとえば手のひらが赤くなる、風邪っぽい、食欲不振、吐き気、全身のだるさ、右わき腹の痛み、胸毛が抜け落ちるなどがそれです。手のひらの場合っぶんてきに赤くなるのはウイルス性肝炎、全体が赤くなると
アルコール性肝炎か脂肪肝といわれています。全身がだるい、疲れやすいというのも同じです。日本肝臓病患者団体協議会が体験者から聞き取り調査急性可燃の前ぶれ現象としては、ダントツ1位です。風邪っぽい、食欲不振、吐き気というのは急性肝炎の場合に多いサインです。
食欲不振、下痢、便秘といった症状がくりかえしおきるときは、肝機能の異常がありえると考えていいと思います。便秘気味になると食欲はわずか、食事も不規則になり、栄養の
バランスが取れにくくなって肝臓のタンパク質の成分もままならなくなっています。
日本肝臓病患者団体の調査でも。第2位が風邪っぽい(16%)、第3位が食欲不振(14%)でした。右わき腹の痛みというのは、肝臓のハレからくるといわれています。また胸毛やヒゲは男性のシンボルですから、その胸毛が抜け落ちてきたりヒゲが薄くなってきたら肝機能の
検査をするべきでしょう。
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